《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

先日、Kくんが置いていったClover Houseの模型です。
なぜ、うちにあるかというと…
「外構工事が始まったら、築山を作るときに見せておいて。
これ、図面で指示するのは難しいから。」
確かに、これを数値化するのは難しい…。

でも、Clover Houseの中にClover Houseがある。
なんだか不思議で、おかしくて、心の中で一人笑っていました。
つい…ロシアのマトリョーシカを連想しました。
これ以上、同じ家が出てくるわけではないのですが(笑)。




やっと念願のスリーピングソファが入り、
リビングのイメージを固めることができました。



ということで、またも竹野家具店のMさんにきていただき、
Kくんと、残りのカーテン類の選考に入りました。

この日は、融資関係の打ち合わせでSくんも登場しました。
そして、面白いことに…



Mさんは、以前、Sくんと同じところにお勤めだったのです!
ということで、初対面なのに、職場の話で、彼らは盛り上がっていました。


そうしているうちに、もう一人のゲストが登場しました。
Kくんの建築士仲間のSさんです。

当たり前ですが、専門家なので、
Clover Houseの外観から丁寧にご覧になっていました。

そこで、彼らの目に入ったのは…



そうです、私が車庫入れしたときに付けた傷跡です。
引っ越して、1週間でやってしまいました。
家が凹み、車も凹み、私もかなり凹みました(涙)。

この傷跡を見て、2人とも、笑って慰めてくれました。
「大丈夫。柱が折れたとか、じゃないから。」
「これぐらいなら、補修できるよ。」
 
ありがとうございます。
ちょっと気持ちが軽くなりました。



その後、お話上手なSさんも加わり、
とても初対面とは思えないような
楽しい会話を楽しむことができました。

ここの家には、不思議に人が集まって、
人の輪が広がるような場になりそうな、
そんな予感を感じさせる一日でした。
2010/02/22 20:20:Copyright (C) くろーばーはうすのおはなし
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