《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

朝からとってもよく晴れた日曜日。
月山もまぶしいくらいに、よく見えた日。

たくさんの訪問者が
Clover Houseに現れました。




このところの天候不順で、わが家担当の左官屋さんは、
いつタイルを貼ればいいのか、悩んでいたようです。
そして、数日前に
「日曜日だけど、予報だと天気がいいので、作業させてください。」
との申し出があり、日曜日の朝から作業してくれていました。

それから、しばらくすると、
いつもお世話になっている近所の親戚の方が、
「そろそろ見にいってもいいかしら?」とおっしゃるので、
「どうぞ、どうぞ!」とお招きしました。
実は、つい先日、この親戚の家で、大叔父が亡くなりました。
大叔父は、わが家の地鎮祭も、上棟式も出席してくれていたので、
ぜひ、完成したClover Houseをお目にかけたかったなあ、
と、残念でなりません。

その次は…
ちょっとお出かけをして、



子供会の今年度の顔合わせ。
うちの子供会は大所帯なので、二つに割っての集会です。
話題は自然と6月にある大運動会へ…。
この地域は、地域の子供会による組分け対抗で、春の運動会があります。
そのため、親が積極的に参加するのが習慣になっています。
子供達の運動会の練習にお付き合いし、
親も綱引きやら玉入れ、ムカデ競争に参加し、熱くなってきます。

一通りお昼を食べると、会場の建設会社の敷地内で、
子供達は、楽しそうに遊んでいました。


その後、うちに帰ってくると…



留守の間に、升川建設のI部長さんがみえていました。
わざわざ遠方から、おみやげを持っていらしていただいたのに、
お会いできなくて申し訳ありません。
いろいろお話ししたかったので、残念です。

お菓子は、子供達と喜んでいただきました。
本当にありがとうございました。


そして、本日のメインイベント。
またまたT幼稚園メンバーが
わが家にやっていました。




今回は、女の子も混じり、4人。
その親が4人。その弟妹が3人でした。

やっぱりロフトの上に、固まって遊んでました。


そのうちゲームに飽きると、
外で遊び始めました。




と、女の子たちが、駐車場の砂利を持ってきて
「お絵かきしてもいい?」と聞くので、
「いいよ。」といって、ペンを出しました。
そうしたら、可愛い顔やらおにぎりの絵を描いてました。

それから、また別の女の子は、




葉っぱと泥と石で、なにやら美味しそうなチョコのお菓子を作っていました。





まだ大まかな形にしかなっていない築山に、どんどん登る子ども達。
そこに山があると、登りたくなるのが、子どもの習性だと思います。
なんか崩しながら、登っているような…。

この後、子ども達が全員で近くの公園に出かけていき、
母達はしばらく静かな中で、おしゃべりできました。

曰く
「階段が家の中心にあっていいよね。」
「大人もくつろげるからいいよね。」
「全然、坪数よりも広く感じる。」
という感想をいただきました。





公園から帰ってからの子ども達。
楽しく遊びすぎて、疲れていました。
しばらく、どの子も動けなくなっていました。

それにしても、子どもだと、
このソファ、
こんなに座れるですね。


いつものことですが、みんな名残惜しくて、
なかなか帰らず、母達もおしゃべりもやまず、
お開きになかなかなりませんでした。

そして、外のお山が出来た頃に、
また、遊びに来ようね。
と、言いながら、さよならしました。





夕方になり、いつの間にか、テラスのタイルも貼り終わりました。
よくあの喧噪の中で、作業してくれていたと思います。
ありがとうございました。


それにしても…、私はこの日、何人の人にあったのかしら?

2010/04/25 23:36:Copyright (C) くろーばーはうすのおはなし
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