土台据え(どだいすえ)から棟上げ(むねあげ)までの一連の工程が建て方(たてかた)です。あらかじめ作業場で刻んでおいた材料を搬入し、段取り良く組み上げていきます。現在ではクレーンを使うことが一般的で、作業性に優れています。