《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

そろそろお家の話を進めます。

お家を建てると決めてしまったので、当然土地も確保することになりました。
場所も決めてしまっているので(写真)、
不動産屋さんも、さくさく段取りを取って、
進めてくれました。


ふと、二番目の子供がお腹にいるときに、やっぱり家を建てようと思い、
主人とあちこち土地を見て回ったときのことを思い出しました。
主人はとにかく頭金をたくさん出して買うことを考えていたようで、
夫婦で出せる額をいろいろ話し合っていました。

それで、二人でOKを出せるような条件を揃え、
設計は主人の幼なじみの一級建築士にお願いし、
不動産屋さんにも希望の土地を押さえてもらうところまで行きました。
けれど、突然、地主さんが売るのを止めてしまい、
この話は、なくなりました。

今にして思うと、その後の我が家の運命を予感させていたのかな。

で、今回は、怖いくらいのスピードで話が進むので、
うまくいっているんだと思う。

少し話題が逸れますが、建築関係のことって、縁起を担ぐんですね。
やたら「大安」や「友引」に契約の日を持って行きたがるから。
「結婚式みたいですね。」と言ったら
「そうです!」と言われました。
お金を払ったときに使った銀行でも、
「本日はおめでとうございます。」と言われました。

でも、なんか違和感を感じてしまうのは、なぜ?
あんまり「めでたく」感じないんだけど。
私がひねくれているからかしら!?




2009/08/21 22:25:Copyright (C) くろーばーはうすのおはなし
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