《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう

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天気予報では、晴れるはずではなかったのに、
長男を送り出したときに、外に出たら、
青い、青い空がありました。
でも、とても空気が冷たくて硬い。

朝日が登ってくる月山は、
なんともいえない美しさ。
神々しい感じがしました。




朝陽に向かって、登校する小学生たち。
氷上を歩くときのように、慎重に進んでいました。

長男を送ってから、
まだ、誰もいない現場をのぞきに行きました。






朝陽と、Clover House。
凛とした雰囲気ですね。





車庫から東を見たら、ちょうど朝陽が正面に。
目が開けていられない位のまぶしさ。





階段ができあがっていました。





久しぶりに2階にあがると、
下からの暖気を取り入れる格子が
はめ込まれているのに、気づきました。







ロフトも順調に仕上がってきたみたいですね。
思ったよりもしっかりした造りだと、思いました。
部屋としての奥行きが出てきたような感じがします。





漆喰の塗り見本を確認するように
と、言われていたので、見比べてみる。

う〜ん、違いは分かるけれど、直感で選んでいいのかな。
というのも、塗られている見本の木地は、
実際の壁と違うんじゃないかなって、思ったからです。

この状態で選んで、大丈夫かな。




外に出て、外の壁を見ていたときに、
(写真には全然写ってませんが)
水蒸気があがっていました。
気温差で、この現象が起きていると分かりますが、
直感的には「この家、呼吸している!」と、思いました(笑)。




玄関先の格子は、朝陽を受けるとこんな影を作ります。
とてもシャープで力強い印象を受けました。

すぐ側の車庫の格子とは、受ける印象が違いますね。





こちらの格子の影の印象は、柔らかい感じがします。



日差しの強さや、格子のデザインの微妙な違いで、
形作られるんでしょうね。







この日は、どこを見ても、冬らしいキリッとした印象のところばかりでした。
この金峰山の裾野も、なんだか水墨画というか、絵画的な感じがしました。








月山もよく見えました。
そういえば、今年に入ってから、
初めて、綺麗に見えたかも…。

2010/01/09 00:00:Copyright (C) くろーばーはうすのおはなし
A Day at Jack and Jill
2011/04/14 08:14::InsopsyPayone:URL

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